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アフターピルの効果と妊娠回避できる仕組み

アフターピルは性交後に服用することにより妊娠回避をすることが出来る医薬品です。
アフターピルを服用しても100%妊娠回避することが出来るとは言えませんが、正しい方法で服用することで妊娠の確率を下げることが出来ます。
ちなみに、避妊率は80%程度と言われています。

アフターピルによって妊娠回避をすることが出来る仕組みを説明しておきます。
アフターピルに含まれる女性ホルモンの影響によりホルモンバラスを急激に変化させることによって、子宮内膜への着床を阻害することで避妊効果を期待することが出来るということです。
アフターピルは排卵を抑制する効果も期待することが出来ます。
アフターピルは中絶をすることが出来るわけではありませんので、受精卵が子宮内膜に着床してから服用しても効果を得ることは出来ません。

アフターピルの服用方法は1回の服用と2回の服用に分けることが出来ます。
服用回数が1回だけのものは飲み忘れるという心配はありませんが、費用が高額になる傾向にあります。
一方の2回の服用回数のものは1回服用してから12時間後にもう1回服用するというものです。
現在では1回の服用回数のものが一般的になってきています。

着床前に服用することで効果を得る事が出来る仕組みですので、性交後、早ければ早いほど効果が高くなります。
性交直後から12時間以内の服用で、妊娠率は0.5%、13時間から24時間以内では1.5%、24時間を経過してから服用した場合には妊娠をする確率が1.8%と徐々に妊娠する確率が高くなります。

日本でアフターピルを手に入れる方法としては、病院を受診する必要があります。
避妊に失敗した場合には、早めに病院を受診し、アフターピルを服用するようにしましょう。
アフターピルは年齢制限はなく、処方してくれる病院がほとんどです。
未成年の場合であっても、保護者の同意などはなく処方してもらうことが出来ますので、アフターピルを扱っていることを確認した上で早めに受診しましょう。

アフターピルの主な副作用とリスク

アフターピルを服用することで、ホルモンバラスを急激に変化させることで妊娠を防ぐ事が出来るものですが、それにより副作用が生じる可能性があります。
主な副作用として挙げられることとしては、頭痛や腹痛、嘔吐、不正出血などがあります。

服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合には、アフターピルを服用しても効果を得ることが出来ない可能性があるため、再度服用しなければならないこともあります。
副作用については医師に相談し、確認をするようにしましょう。

副作用のあらわれる症状については24時間以上継続するということはありません。
もし、頭痛や腹痛などの症状が治らないという場合には、アフターピルの副作用ではない可能性がありますので、医師に相談をすることをおすすめします。

アフターピルは正しい方法で服用しなかった場合には、受精卵が着床してしまう可能性があります。
服用前には必ず正しい服用方法を確認するようにしましょう。
万が一のためにアフターピルを所有していたいという人の中には、病院からの処方ではなく、個人輸入という方法でアフターピルを手に入れる人もいるようです。

個人輸入で購入した場合、それが正規品ではない可能性があります。
偽物のアフターピルを排卵後に性交を行った時に服用しても避妊効果を得ることが出来ずに妊娠をしてしまう可能性があります。

ある調査によると、個人輸入で購入した医薬品のほとんどが偽物であったという結果も出ています。
個人輸入は自宅にいながらにして医薬品を購入することが出来たり、費用を抑えることが出来るとして人気があります。
しかし、病院で処方される場合と比べてリスクが高いということもしっかりと理解する必要があるでしょう。

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